文蔵高校、新入生歓迎会。
1 年生の越山識は、クイズ研究会による
<新入生早押しクイズ大会>に思いがけず参加させられてしまう。
読書好きで目立つことが嫌いな識が慌てるなか、
同じクラスの深見真理は、クイズの問題が読み終わる前に
次々とボタンを押しては、まわりを圧倒していく。
「答えがわかってから押してたんじゃ、全然遅いのよ。早押しは 0.01 秒の差が勝敗を分けるわ。」
そんな真理を見ているうちに、識は
“クイズには答えを確定できるポイントがある”
ことに気付く…。
クイズ研究会の先輩と仲間たち、
圧倒的強さを誇るライバル・御来屋千智との出会い、
正解したときの喜び、
ボタンを押せなかった時の悔しさ…。
知識だけではなく、様々なテクニックを磨いて
仲間とともに勝利を目指す<競技クイズ>の世界で
越山識のクイズに青春をかける日々がスタートするのだった。
キミも、クイズ王にならないか!
競技クイズというニッチなジャンルをアニメとして面白く魅せていると思う
作画安定で見やすかった。
あまりストーリーの盛り上がりはないけどクイズの駆け引きは楽しい。
ヒロインの声には慣れる。
話は普通に面白かったしいろんなキャラがいて楽しかったけど最後までヒロインが喋るたびに舌打ちした。
ヒロインが喋らないかヒロインがきちんと感情を持っていたらトータルでサイコーだったなと思う