全てを見透かすニャンコビックが最高だ^^;
素直になれずに後悔の多田。
テレサを想う気持ちに、やっと明確な自覚と素直な気持ちで向きあったね。
でも、遠い彼の地に居る想い人の、真意と現状はわからぬままだが…
更に多田の難敵である飛行機搭乗w
さてさて、次回は単身(2人?)ラルセンブルクへ渡った多田はどうなるのかww
先週から見ただけだけど、うまい話なのは分かった。多田くんが恋したのも分かった。
テレサ可愛いよなぁ。
テレサとアレクがいなくなってショックを。
テレサとの思い出、テレサへの気持ちに気付く多田くん。
テレサを追って出発する。
ムービーになってる事の回収とか、素直に気持ちを伝える事への再チャレンジとか、高所恐怖症のぶり返しとか、物語の構造的に上手いと感じる所は確かにあるんです。でも、①テレサの写真を見てあそこまで感傷的になる理由が、我々視聴者にはあっても部員達にはない気がする。つまり部内日常描写が下手で不足していると思います。②クライマックスに向け盛り上がる展開なのに、「馬鹿だよな」「馬鹿じゃねぇよ!」のやり取りとか、爺ちゃんの「心の雨は止んだかい?」とか、クッソダサい台詞が目立つ。このアニメ、タイトルセンスはまだしも台詞の全てが安直すぎ!
ニャンコビッグは、多田の意識下なのか、進むべき道を示しているのか?
この作品では、死別も別離も同義であると
数年後……
テレサ即位で日本へ表敬訪問、多田は報道カメラマンで再開して、昔話あるいは回想な展開かと思ったわ