藍華とアル君、幸せになってくれ…
#ARIA の #アニメ感想
・この話で初めてメインとして扱われたアルくん→年齢不詳のショタなうえ、性格まで魅力的なキャラ!
・藍華の恋→想いを自覚していくシーンにニヤニヤ→それでもキャラがぶれずちゃんとツッコミを入れるところがまた良い
・美しい流星群→心癒される光景に大満足→やはりARIAシリーズは心の洗濯をしてくれるステキな作品
素敵な夜をありがとうございました。
冬に、高い場所で見る星・流星は、本当に綺麗なんだよね。
作中みたいな流星雨は、現実にはありえないんだけど
そんなありえないも、暖かな奇跡で見せてくれるのがこの作品なんだよな~。
流星群の降る一日を通じて、藍華とアルの関係にクローズアップする話。今回に関しては藍華が主人公といってよく、珍しく一人称のモノローグが多用されている。引かれ合う星々、恋に落ちた瞬間に流れ落ちる星、などのベタな演出も決まっている。
それにしてもアルくんの好青年ぶりときたら……。「僕は夜目が利きますから」という一言に込められた優しさよ。最後のセリフにしろ、本当は藍華の気持ちも知っているのではないか。