アニメイベントの朗読会へ友人と訪れた湊。
そこで見た声優の演技に心惹かれ、入学した水道橋アニメーション学院で千歌子と出会う。千歌子は湊が引っ越した部屋の前の住人でもあり、USBにメッセージを残した本人だった。同じ声優を目指しつつも役に魂を吹き込めないことに葛藤する湊と過去のトラウマに怯える千歌子は、お互いを励まし合いながら自分と見つめ合っていく。そして、成長していく2人を見守る先輩の凌太や景たち。立ち止まり、悩んだその先に2人が見つけたものとは―。
◇作品No.59/◆鑑賞No.87
<評価:A/普通>
<オススメ、ミテホシイ度:3/お時間あったら見てみてください。>
**物語ひとこと紹介**
苦楽を越えて声優になってくれてありがとうと思うお話。
声優を目指す男女が互いを励みに成長していく話。走り続けてよかったって未来の自分が思えるように頑張ろう、そんなメッセージ性が込められている。
ハニワ原作ってことで見始めたけどシンプルにつまらなかった。あと、恋愛は全然なく、ただ男女が切磋琢磨してるだけで萌えが全くなかった(またそれか)。