今回はベロが友達たちと再会して
捨てられた犬を一緒に世話して和解する話だったけど
その直後に人間と動物のキメラを作っている犬笛男に
デイブが巻き込まれてしまった。
ベロが犬笛の音を感知して敵と向き合った時に
デイブが変化したキメラを殺してしまったかと思ったけど
それが別人でデイブが無事に生きてたことに良かった
と思ったけど犠牲者が出てることには変わらないからなぁ・・・
ダリルもベロを探し続けてて
再びキメラに襲われてるところを助けたことで和解かと思ったけど
さすがにそんなことはなかったか。
ベロに容赦なく銃弾を浴びせてた。
またベロが人間に裏切られて傷ついたと考えると悲しいな。
犬笛男自体は自分の作ったキメラに殺されるということで決着。
人間を殺すと人間になれない。それは知らなかったけど
ベムが来なかったらベロが殺してただろうなぁ・・・
なんとか踏みとどまれて良かった。
犬笛男は博士と関係なかったのか。
この世界は遺伝子工学がだいぶ発展してるな。ああキメラっちゃったか…ダリルの誤解が解けることはないのか。銃で撃たれても全然大丈夫なんだなぁ、ベロ第二形態。デイブが生きてたなら、誰だったんだろう
なんと!今回はちゃんと最後救いがあったか。
ベロの第2形態が醜悪で禍々しいデザインはちょっとショッキングだったな。
キメラの話はハガレンの方が悲しみがあってよい。この作品もあれくらい踏み込んでほしい。
犬のアップからこのサブタイトルはなかなか悪くなかったんだけどなぁ……そのオチはねーだろっていう。本当に残酷なことは起きないってわかってる話は面白くない。
人違いとはいえ、犠牲者カウントはかわらずなわけで
19発も撃ち込んでましたけど、途中のローディングを省略して、スライドがオープンじゃないのは、残弾ありだがあきらめた設定だと解釈しておきます