NONSTYLEはもうちょっと特徴つかんで描いて欲しかった
メモ
Date:2020/10/5-2020/12/29
Score:58
Ranking:10
お笑いものなんだけど笑いどころはイマイチわからなかった……旅行やライブの経験で少しずつ成長していく描写は嫌いじゃない。
何がしたかったのか結局よくわからんかった
難波グランド花月?に出るために奮闘する新人漫才師を描いていたが、漫才としてどう面白くなるか自体がお客さんと共感しやすい話題にするってところくらいしかぱっと見分らず、、
肝心のネタの方に力を入れているかと思えば、最後の主人公たちの大舞台のネタを思い出回想を注目させるように描いてあったのでどう成長したかを示すにも分かりづらい。
最終的にノンスタイルのまえせつ!に誘われて一歩前進ってだけのはずなのにそれが全てだみたいな表現がされていて目的とタイトルごちゃごちゃしてる感じがした
ちょくちょくらき☆すた、ハルヒネタが入っていたのは個人的には良かった
まあうん....
タイトル回収遅すぎたw
OP ピッピッピハッピー⭐️
ED いかがわしいバイキング
第1話OP サイン
あまりマジメに見ていなかったのもあるけど、
声が出なくなるような伏線あったっけ??
気になるのは上記とリアルワールドの人々の演技感。
それでも登場人物の成長記録とか、(それまで大げさではないか)
と捉えて、大宮、川越、都内、大阪、山梨、と擬似的な旅行もできて、
それぞれでなんだか等身大のエピソードがあって。
うーん、外れかな?と思ったけど、最後まで見るとかなりの清涼感があったので。
うん。良かったよ。
思い出しながらこういう感想を書くようにしてるけど、
ほんと清涼感がある作品。