紫乃の境遇がえげつない。双子の姉を血を飲ませるのが狂気過ぎる。
1度は美弦を拒絶してた。仲間になる回想は次回あるかな?
でも、「時が来たわよー」は笑ってしまった。
弱者は害悪、だから未来のための犠牲、生贄となるべきと謳うイネス教団
本当の悪は弱者を悪と定める歪んだ心と信じる紫乃だけど、母親による加乃の犠牲の前に紫乃は弱者への共感を信じることができなくなって、この地獄のような現実の打破しか見えなくなってしまい...
弱者への共感という想いを失ってしまい、現実への憎悪に支配されてしまっているのが今の紫乃ということで...
紫乃の思いに触れる陽桜莉。
母親の洗脳を受ける紫乃と加乃、
学校が作られ生徒会長になる紫乃。
儀式と称し加乃を生贄にする母親、
紫乃の思いを知った美弦を拒絶する紫乃、
紫乃のフラグメントを連れて行こうとするところに現れる詩。
作画ひどい
出資者やコエテクは納得しているのだろうか
回想時点で詩ちゃんキチガイ拗らせてるの終わってるな…。
「だろうな」「そこハモらない」
弱者の排除・偽善者への嫌悪。
聖イネス教
救世主-殉教者の双子。
私はあなたの痛み。
いや、痛みこそ実存。
背中なら誰にも見られないでしょ。
と思いきや著書で聖痕としてさらされてる。
ネクナン様。
私は聖痕。
守って欲しいのは思いじゃなくて現実。