古代文明を築いた<三つ目族>の末裔・写楽保介。普段は額にある三つ目を絆創膏で隠され、さえない写楽が、それをはがされることで天才的能力と悪魔的思考、そして超能力を発揮し、様々な事件を解決していく伝奇SF漫画「三つ目がとおる」。70年代における手塚治虫後期の代表作で、本作は1985年の日本テレビ「24時間テレビ」恒例のスペシャルアニメ第8作目として制作。手塚がシノプシスを手がけ、写楽誕生のエピソードから、後半はナチス残党などが登場するアニメオリジナルの展開となっている。
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