2002年に菅原そうたの原作漫画
「みんなのトニオちゃん」の1エピソードとして発表され、
発表以来、ネット上で賛否両論を呼ぶ題材として、
バズり続けている知る人ぞ知るコンテンツです。
絶妙なギャグ漫画でありながら
「検索してはいけない」「怖い」「哲学」など幅広いジャンルに支持され
ネット掲示板で何本もスレッドが立てられたり、押す派VS押さない派の議論が今も続いています。
youtube全盛時代においても、
人気動画クリエイターが5億年ボタンをネタにした動画を投稿するなど、
数々のバズり現象が巻き起こっています。
もはやネットで都市伝説となった、「5億年ボタン」がついに公式の手により、テレビアニメ化!
カオスな5億年ボタンは一体どこへ向かうのか!?・・・予測不能なまま、今、幕が開く!
超哲学・SF・脳科学してとても面白かった。
面白かった。
カオスでシュールな思考実験CGアニメ。真面目に聞けば哲学をかじった気になれそう。
私は映像あまり見ずにラジオ感覚で聞き流してたけど心地よかった。曲も良いし。
視聴後やけに愛着が湧いて、カオスで笑える勢揃いEDまでしみじみと楽しんでしまった。大喜利徐々に面白くなってたのも含めて愛着湧いた
いまさら5億年ボタンの話しても……と思いながらもおまけパートのために見てたけど、最終話かなりよかった(おまけパートがいいという意味でのいい だけど)。
アフレ湖
そしてEDがiwara。
始まる前は出オチを予想していたが、蓋を開けてみたら最終話まで楽しく見れた。他にないタイプの作品だった。
哲学的なテーマをCGアニメで分かりやすく表現するのは流石というべきか。
令和のアフレ湖が見れて嬉しい!OPED結構すき。
最終話は必見。