第7話までは普通だったが、第8話からは面白かった。
伏線が多く張られていたり、これから多く登場するであろうキャラクターがいたりと、続きの視聴が楽しみになるという点も良い。
主人公補正自体はあるのだが、最初から最強な力が与えられるのではなく、きちんと試練を乗り越えないと強くなれない設定な上、それがきちんと描写されているので、そこそこ面白かった。少なくとも第1期時点ではベルより上がゴロゴロいる、というのも面白さに起因していると思う。彼ら・彼女らにベルが追いつけば、もっと面白い展開が待っていると思わせてくれるからである。
ストーリーがミステリーっぽくて面白かった。終盤で明かされた真実のスケールは良い意味で想像以上だった。第11話までなら、全体・ストーリーは「とても良い」にするレベル。
ただ、第12話でまどかがした願い事は、魔法少女を知って1ヶ月の彼女が背負うにはあまりに大きすぎると感じたため、少し困惑してしまった。
どん底から地道に努力を積み重ね、それが周囲に少しづつ認められていく序盤のストーリーはかなり好き。
しかし、それ以降はよくある俺TUEEE系に帰着してしまい残念。回想シーンの多さには少しうんざりした。ただ、普通の異世界モノなら注目されないような部分もテーマとして扱っている点は良いと思った。