尾上せいあさんのヒモになりたい。そんな気持ちを尾上せいあさんを前にして顔を真っ赤にしている勇太くんが蹂躙していき残ったのは勇太くんへの性的な興奮だけだった。
デッカードとマクレーンの考え方の違いが見える点でも面白い回。
くるみおねいちゃに遅刻だから学校まで乗せてって言われると抵抗するのにあずきおねいちゃにお願いします言われたら従ってしまうデッカードしゅきしゅぐる。
正直勇太が涙目になってる所見ると勃起してしまう。
まさか人間が普通に存在していたとは。というかそれ以前にこれまでの回で普通にデジモン以外の動物(魚とか)がしれっと描写されてたのにもえってなってた。
エンジェモンに目覚め即タケルを守るために自分を犠牲にして散っていく姿とてもいい。特に最後の別れのカットはかなりぐっと来た。
その後のタケルのちょっと強くなった感じもすごくいい。
とにかく抑えるべきところをしっかり抑えてくれるアニメだなあほんと。
見ていてストレスが全然ない。
男風呂でチンポ隠してるやつは許せねえなみたいなこと言われてタオルを無理やり奪われるメガネくんの描写ほんと辛かった。
チンポ見せて何が嬉しいんだ。あんなグロテスクなもの。
光子郎は結構ヘビーな過去があるみたいで、こういうところもあるのかと持った。
いずれ掘り下げられるだろうから楽しみにしたい。
カブテリモンかっこいいなあ。
やっぱりおにショタなんだよな。おにショタが一番だよ。何が姉妹百合だ。冗談です。姉妹百合もいいよ。
タケルかわいすぎるし死ぬけど勇太とかいうレジェンド級ショタキャラの出るアニメ見てるし(ゆうてタケルもレジェンド級ではあるが)単体では厳しい勝負になる気がするけどヤマトとのおにショタによって戦力的に五分になるみたいな所ある。ないか。デッカードとかいう彼氏おるもんな。
食料をデジモンには食わせるなというメガネ、まだ小学生のくせして割と冷たいなあと思いつつそういうところを気にしなきゃいけない立場の人間もまた必要だとこの歳になると思ってしまう。
太一がメガネ無視してアグモンに食わせた結果アグモンだけがシェルモンと闘うことが出来て最終的にグレイモンに進化して退けたというわかりやすい話。
でもメガネの気持ちもわかってやってほしいと思う。誰に対してだよ。
にしてもグレイモンへの進化、結構唐突だった。
まあ元々すべての出来事がだいたい唐突にやってくるよなという印象はこのアニメに対してある。
やっぱりロボットアニメならロボットを出す、といったように毎回必要不可欠な要素というのをきっちり抑えて盛り上げてくるなあというのはある。このアニメで言うと「進化」がそれに当たる。
明らかにめちゃくちゃ面白いしめちゃくちゃ面白そうなアニメだとしか言うことがない。
まずわかりやすくアニメーションが可愛らしいし躍動的だし個性的だし文句の付け所がない。美しすぎる。
構図とか動かし方とかカットの一つ一つが芸術的に思える。
なんかやっぱりこのアニメおかしいと思う。明らかにおかしいっていうか異質。
1話だけですごいプレッシャーを感じる。
もちろん絵だけじゃなくて勇太とお姉ちゃんやデッカードとの関係ややり取り1つ1つ取っても本当に素敵だと思う。
なんかもうほんと叩きどころが見つからないやっぱりこのアニメ。
声優も。音楽も。すべての調和が取れている感じがする。完成されすぎ。
誰が何したらこんなアニメが出来るんだろうって思えてきた。なんて美しいアニメなんだ。
結構あっさりした導入と言うか、あんまり背景とか経緯とか描くのにはパワーを割かずにとりあえずファイル島に流されてデジモンたちと出会って、って状況にサクッと持っていったなという印象。
そこからきっちり敵の強そうなデジモン出して進化して逆転して、っていうやるべきこと1話からやってるなという。
堅実なアニメ。
brave heartはやっぱりテンション上がる。
漫画原作って他の原作やオリジナルに比べてコンテ切るのも構図とレイアウト決めるのも楽そうだよね。とか失礼なことをふと思ってしまった。その分他の部分にパワーかけやすい性質があるのかなとか。
やっぱり、「ああそうだ、お前は、オレの過去だ」って記憶喪失状態というシチュエーションなのも含めて「ああそうだ、お前たちは、悪だ」だよなあ。
ところでこのアニメって1クールなのかな?
桑原やられて雪菜ちゃんが泣いて氷泪石がぽろっぽろ落ちてるの笑ってしまった。
えれー悲しい風だ。日常生活で使いたい幽白セリフ。
オレは捨てられねえよ。好きな声優がいたからここまでこれたんだ。オレは捨てねえ!しがみついてでも守る!
これもいいセリフ。
「捨てただと。そいつは違うな。逃げたんだよ。てめえは逃げたんだ!」
すみませんでしたってなった。
ずっとジャンプ漫画王道天界でしか無いよねくらいの認識だったけど、戸愚呂弟戦いいセリフだらけだ。今見てみると良さがわかる。
戸愚呂弟戦というか戸愚呂弟という人物の人生とそれに対抗する幻海、幽助の物語の良さ。
戸愚呂、100%になるとやたら口数が多くなる。自分語りも増えてくる。まるで興奮した時の声優オタクのようだ。
過去の平和な日常を思い出しながらこれは夢よとか言い出す螢子が終盤の蓬仙あおいと被った。
「おれは・・・無力だ・・・」が印象的だった。
結構桑原がやられる所よかった。
「誰より俺自身を許せねーよ」のカットのゆうすけの目にハイライトはいってたから原作と違う感じだった。
またいきなり頭おかしいじいさんの奇行に付き合わされていてかわいそう。
ラブライブサンシャイン第6話も主旨としては同じような部分のある話で自分としては気に入っているんだけど、こっちを見ていて感じるこの辛さはやっぱりあくまでも労働であることと、であるがゆえに発生する義務から起こされた行動であることが原因かな。
上田麗奈様のお可愛らしいお声を聴けるだけが救いかもしれない。
と思っていたらなんかまた最後にじいさんに軽くキレる伊藤かな恵ムーブ的なものを七瀬彩夏さんが見せてきたのでこのアニメ手強いなあ、ってなった。
七瀬彩夏っていうのかー。
津田美波さんの気の強い所とてもよいとおもう。
谷口アニメの気が強いタイプのアニメキャラクターが好き。キチガイも好き。そういえば(まだ)キチガイいないねこのアニメ。
あと泣きの演技すごく良かった。良かったです。
アイマシンからアイマシンへの意識データの転送をしれっとやっていた。しかも五分の一だけ転送するとかできるらしい。なんだそれ。
「ああ、そうだ。」みたいに自分の思ったことに自分で同意するみたいな言い回し黒田脚本だってなったので我は満足。
手錠外したらなんかラーミアみたいな鳥の霊気が現れて会場が飛び回るの面白かった。
あれってプーの進化形かなんかだろうか。
流石に100%になる部分の描写は原作の富樫絵のプレッシャーがすごすぎてアニメはしょぼく感じた。
でも爆肉鋼体で筋肉がうごめいている所はアニメならではという感じかな。
「元人間の俺から見て、今のお前には足りないものがある」
「危機感だよ」
「お前、もしかしてまだ自分が死なないとでも思っているんじゃないのかね?」
完全にゴミ捨て太郎への私信。
ガンダムチームの連携が取れてないことが原因の一つとしてはあるよなあ。
事前に情報揃えて話し合えばまだ向こうの手も読めたり、事前に察知したりできたんじゃないだろうか。
やらかしてしまったものはしょうがないけども。そういう話だしね。