冒頭の昴治のモノローグ、うまいこと昴治が単に独白してる感をだしつつ今の状況を簡潔に数十秒で説明し切るというのをやっていてスマートだなと感じる。
髪下ろしたユイリィ美少女過ぎて頭がおかしくなる。
昴治とイクミ、ヴァイタルガーダー見て爆笑してるけどこの数年後この監督真面目な顔して人型ロボット兵器に乗って戦うアニメ作るんだよなあ。
それはそれこれはこれか。
この時の祐希本当にブラコン弟って感じでいい。
昴治「何したってんだよ俺が」からの
ネーヤ「目障りなんだよ」は、
ネーヤが祐希の感情に同調した結果なのかな。なのかなっていうかそうだと思う。
だからチームに呼び入れたのが昴治じゃなくても、祐希からしたら関係なくてとにかく目障りでしょうがない昴治と同じチームに入れられたことに我慢ならなくなっての行動ということだよな。
「ぼくのせつな」の次回予告の「敵?そう敵がいるんだ。なぜ?どうして?」好きすぎる。
戸愚呂兄が一番アニメ化で恩恵を受けているんじゃないかと思えてくる。
身体のあらゆるパーツを自在に動かせたり再生したり出来るという能力はアニメで実際にウネウネと動いている表現によってよりらしさが出ていると思う。
あとEDがアンバランスなKissに変わっていて高まっちゃった。
この回明らかに絵柄とかレイアウトとか構図(色使いもかも)に個性出すぎてて笑ってしまったけど誰の仕事なんだろうか。
本当に誰が見てもいつもと違うとわかるレベル。
黒龍波撃つ時のカットの飛影の顔とかまじですごいことになってる。誰だお前ってレベル。
と思っていたらEDクレジットで絵コンテ演出新房だったので知ってた、ってなった。
これもアニメオリジナルだけど、黒龍波の妖気で樹里が腰を抜かして逃げられなくなってるところを小兎に助けてもらったり、追い詰められて津軽弁が出たりなどの描写があった。
更に武威が黒龍波を防いだ後気を失った樹里に対して小兎が目を覚まさせる際に「彼氏が見てるわよ」というと目を覚ましてどこ?とか言ってる描写があってこの時点で彼氏おったんかいとなってメンブレした。アニメ化はクソ。
この時の飛影の無敵っぷりが戦闘の尺が伸びている分原作よりだいぶ強く出てた。
Gガンでフロッピーディスクが出てきたと思ったらこっちではVHSが出てきてまた時代を感じてしまった。
スマホとかニコニコとかtwitterとか今のアニメだとみるけどこれも10年後、20年後とかに見たらこんな風に見えるんだろうね。
後の時代に見たときに恥ずかしくならない文化だけをアニメに残していってもらいたい所だね。
なんか原作より斧のがだいぶ小さく見える。身体の3倍から4倍近いサイズだった記憶があるけどこれはだいたい1.5~2倍くらいだ。
原作だと妖気の通わない鉄くずが通用すると思ってるのかとか言ってパァッと斧は速攻余裕で溶かしてたけど、斧による石投げ攻撃に対して邪王炎殺煉獄焦で石を壊すとか邪王炎殺煉獄焦で斧を殴って破壊するとかアニメオリジナル部分だと思う。
鎧脱いでからも原作にない戦闘があったし、尺稼ぎの問題かな。
「もう後戻りはできんぞ。巻き方を忘れちまったからな・・・」
いい。
「究極奥義!ほえろ黒龍波」の次回予告が蔵馬だったんだけど、
「黒龍の雄叫びが、君を呼ぶ・・・」がすごい良かった。
ころあずちゃんの声、何となく津田美波ちゃんと同じフォルダに入ってる気がしてきた。
でもどっちかというと津田美波ちゃんのほうが地に足着いてる感じでころあずちゃんはファム・ファタル的な感じなのかな。
こういう感じの話かー。という感じ。
今、そこにいる僕というアニメのことを思い出したけど、あんな胸糞悪い(一応褒めている)内容のアニメにはなるとは思えない。
子供たちは普通に救われるんじゃないだろうか(救ってもらっていいですか?ってタイトルだし)と思うけどどうなるかな。ひどい目には合うんだろうけど。
ちょっと悲劇のヒロイン演出が過剰な感はあるけどころあずちゃんなので許せるっていう感じ。
これまで言ってなかった気がするけどクレアちゃんかなりかわいいと思う。おっぱいもそれなりにあるし普通にチンチンも硬くなってるし。
でもやっぱり上田麗奈様が画面に出てくるとそっちに耳を全部持っていかれて脳みそ幸せなっちゃうみたいな所はある。
というか津田美波ちゃんも含めて、メインの女の子3人それぞれ綺麗に別ベクトルに声の持ち味というか得意領域を役に活かせているなあと感じる。
アイマシン、気がつくと人間と同じサイズのロボットであるかのように思ってしまうところがある。
人間と一緒にアイマシンが描写されるシーンがそんなに頻繁にないっていうのもあるし、アイマシンの中身が人間だからっていうのもあるし、アイマシンのデザインがなんかあんまり巨大ロボットって感じじゃないっていうのもある。
だからどうとかはない。そういう意図もないだろうし単に僕がちゃんと画面に集中してないだけだろうと思う。
ID-0の由来がわかったけど、「データが無い」って意味だと0じゃなくてnullとかじゃないだろうか。でもID-NULLじゃあれだものな。
と思ったけどNULLだと存在自体(意識データそのもの)が無いってことになるし、やっぱり0なのか。初期値としての。自分の意識自体はあるけど自分に関連するあらゆる情報(自分が自分であることを示すIDも)が欠落して初期化された状態ってことかな。
じゃあ意識データだけが残った自分は何なんだという話になって、そこがこのアニメで掘り下げていきたい部分なのだろうか。
イドという名前はグレイマンがつけたらしい。
名前無くて身元もわからない天涯孤独の主人公が兄貴的な存在(この場合はオヤジか)から名前を授かるっていうの実質あれだなあ。
そして今回も大して物語自体が進行したようには見えない。少し不安になってくる。
もともと幼稚園児だか小1だかの頃(多分小1)にやってたアニメだからほぼ記憶なかったんだけどシュバルツがこの時点でアンドロイドだったの知らなかった。
そもそもデビルガンダムのキョウジとシュバルツの関係も知らないし。
どうなるのかなこれから。
やっぱりあと5年早く産まれていられたら(そして熊本なんてクソ田舎じゃなくて東京に産まれていたら)なあとこの頃(90年代)のアニメや、この頃活躍していた声優を知るたびに思う。
まじドモンクズ男だなあ。っていう回。
レインの「今私はネオドイツの女」っていうセリフ結構すごい。
このアニメ、レインのセリフとか扱いとかから一番男尊女卑を感じる。
ドモンの「兄さぁん」、イクミの「姉さぁん」に似てる。
アレンビーが行方不明になったと知った時のドモンのレインに対する厳しい追及が本当に良かったっていうか正直尾瀬イクミと被った。
関智一は本当に良い声優だ。この経験が尾瀬イクミにも活かされているのだろうなと直感的に思った。
でもレイコはどうでもいい(ひどい)としてもレインはかわいそうだよ。
地下に落ちた後、ドモンと東方不敗と協力して脱出するところ、スクライドのカズマと社長が地下から脱出する回を思い出した。
「お前はあの頃からまるで変わっておらん」
「目先のことに囚われ、すぐに心を乱し、一番大切なことを見失う」
超いいセリフですね。
結局最後はドモンにとって東方不敗が師匠に戻っているのも良かった。
レインが辞表(ほんとに白い封筒に辞表って書いてあるやつ)だしたの面白かった。
サイサイシーは一番ドモンに近い実力を持っているという描写がきっちりなされた上で、それに見合ったこれまでのチボデー戦、ジョルジュ戦以上に過酷な闘いの描写になっていてとても良かった。
これまで見たガンダムファイトの中でもベストバウトと言ってもいいくらい気迫に満ちていて(特にサイ・サイシーがすごい)、死んだ父親の遺書の内容を回想するシーンからの流星胡蝶剣めちゃくちゃかっこよかった。
あとサイ・サイシー、髪が解けると一気に存在感が変わって大物に見える。
流星胡蝶剣VSゴッドフィンガー本当に死ぬほどかっこいい。
今のところGガンでこのゴッドVSドラゴンがベストバウトかな。
アレンビーと対戦相手の対策してる描写(前回のチボデー戦でもやっていた)、格ゲーやってる立場の人から見るとすごく大事なことに見えると思うしこういうのちゃんとやってるの良いなと思う。
そしてちゃんと試合中に対策の効果が出ている所もいい。
ガンダムローズ、お前もか。みたいな感じでガンダムに話しかけるのほんま好き。
ありがとう、僕のサンドロック。とかね。
ローゼスハリケーン破られた後の殴り合いかなり良かった。
ジョルジュはスクライド最終回の劉鳳に近いメンタリティを感じた。
休日9時から見るGガンかなり健康に良さそう。
ホモソ濃度高めの回だった。ドモン対チボデーだとそうなるか。
勝利者達の挽歌流れるのかなり良かった。
ジジイがキチガイすぎる。早く殺した方がいい。
いろはもそうだったけどこのアニメに出てくる大人たちいちいちイライラさせられることが多い。それも狙いのひとつなのかと思うと更にイライラする。
メガネ女エロい。セックスしたい。小松未可子キャラにセックスしたいと思うこととかまれだよ。
このメガネ女まで不愉快な大人カテゴリに属していたらもう視聴やめてたまである。
ピンク髪、通販サイト2日で作ってとか平然と頼める当たりが逆にリアルな就活女感ある。
東京に住むということへの期待感も結構リアルだしこういうバカ女結構普通にいそう。
冷静になってみてるとなんでこんな美少女たちがこんな田舎のジジイどもにこんな無茶ぶりされてるんだろうみたいな虚しい気持ちになってくる。
そういうこと考えちゃうやつにはこのアニメは向いていないのかもしれないけど。
ピンクと上田麗奈様とメガネの3人は覚えたけど残りの2人が存在感薄すぎてどういうキャラなのかも名前も声も全然覚えられない。小見川千明くらいの声優もってこいや。
Gガンほんといいラブコメだなあ。こんな事思わないもの他のガンダム見てても。
他のガンダム見ててもとかいうほどガンダム見てないけども。
というか最初はババくさいイメージしかなかったレインがどんどんかわいく見えていくのほんとすごい。
アレンビーのファイティングスーツ姿見たら、乳デカ!!!!ってなった。
いい形してるし、乳首吸いたい。
ガンダムファイト、最初の頃はガンダムファイト国際条約を忠実に守る(読み上げる)ファイターたちが印象的だったけど、決勝は本当にルールなんてあってないようなものだなあ。
あと、マスターアジア、普通にドモンの活躍を期待しているよなあ。
キャラが微妙にかぶってるのと口調とか微妙に似てるのもあって「ローゼスビットォ!」を聴く度「エタニティエイトォ!」を思い出してしまう。武器の性質も微妙に似ている。遠隔操作型であることとか。
バルカン撃つ時バァルカンッ!っていうの良い。
負けたガンダムが普通に決勝に出ていてそれを咎めるものも誰もいないというのは、もはやルールはあってないようなものなのかもしれない。
ミケロ一瞬で負けたというか1撃でガンダム2機とも破壊されて雑魚過ぎた。
ほんとパットかわいいなあ。チンチンが硬くなる。
チンチンが硬くなるは嘘だけどかわいい。
ヒーヒー言わせてやるぜチャーリーって、まるでホモのセリフみたいだよなあ。
「彼女とかいたら悪いから」とか、もう完全に夢中になっちゃうやんこんなこと言われたら。
やっぱりこのファイナはどう考えても好きになる。圧倒的に美少女だし。ユイリィくらいしか相手になる女おらんもん。
少なくとも童貞の場合はハマると思う。
本当にね、氷上恭子さんが好き。
「イクミィ~私を守ってくれる?」←
こずえ死ね死ねポイント+5000万ポイントです。
ユイリィとパットは本当に至高のおねショタカプだなあ。
この回みんなかわいい顔してんなと思ったら作画監督西田亜沙子さんだった。
次回予告「ちいさなまとまり」結構良い。
救助は来る。かならず来る。とか2回言い聞かせるようにいうところとか。
希望という名の感情が擦れ合い。鋭利な刃物となって互いの心を傷つけていく。もいい。
完全なる美少年作画だし何もいうことがない。マンコ(オジギソウのこと)も生き生きとしている。
マンコに締め付けられて血を吐く鴉の様子笑ってしまう。なんせマンコなので。
マスク取れた後の鴉の作画もかなりかっこいい。
髪の色が変色するのって漫画だとわかりにくいから、こういう所はアニメの強みだよね。
いやーそれにしても名勝負だなあ蔵馬対鴉。原作でもアニメでも。
オジギソウどう見てもマンコなの笑った。こんな感じだったっけ。
そもそもアニメの趣味が女の子よりな自覚があるんだけど戸愚呂弟戦や兄戦より蔵馬鴉戦とか蔵馬凍矢戦とか飛影是流戦とか飛影武威戦とかの方が好きなところとか考えてもほんと自分女の子みたいな趣味してるよなと思う。
やっぱりかっこいい男子がかっこいいセリフを吐くのが好きなんですよ僕は。
「おしゃべりも飽きた。そろそろ死ぬか?」
「お前は殺すぞ」
とかね。
ただ「お前は殺すぞ」は漫画で想像した言い方と違ってて、お前は、殺すぞ。っていう感じだったのでちょっと違和感ありだった。
僕の頭のなかではお前は殺すぞ。とかお前は殺すぞ?みたいな感じだった。
かっこよければなんでも良いけど。
作画というかこの回の顔は微妙だった。全力で美少年という感じではなかった。
次回予告の顔がこの回からのギャップも有るかもしれないけどかなり鴉も蔵馬も美少年顔に見えて興奮した。
やばくないこのアニメ?
小学生の女の子に人間カカシとかいう人としての尊厳を全く無視した労働をやらせる老人達とかやばいでしょ。完全に闇でしょ。
大丈夫?
たぬきと主人公のやり取りのところ、どうにも深夜アニメらしさが無く、劇場版オリジナルアニメーション風味な何かを感じさせるお芝居のようで不思議な気持ちになった。
本当にこのアニメ巨乳ばかりだなあ。気のせいかもしれないけど。4人中2人巨乳でしょ?
やはり、1人くらい母乳が出る子がいてもおかしくないのでは?
母乳出る子はいなかったとしても、陥没乳首の子は絶対いると思うけど。
小倉唯ちゃんも出る可能性あると思うけどね。厳しいかな。
上田麗奈ちゃんいると上田麗奈ちゃんかわいいねがまず一言目に出てくるのが逆に困る。
村田蓮爾だなあ~!って言う感じのデザインのロリだなあ。
でも今回は何か状況が変わったかというとそんなでもなかったような。
軍に捕まりかけたけど何とか逃げられました、逃げる時に軍のリーダ機も巻き込みました、しかもそのリーダの肉体も一緒に連れて行ってました、ついでに美人でした、くらい?
ミゲルジャンプって何?ボソンジャンプ?
これからどうなるのだろうか。
感覚的な話になるけど黒田洋介脚本ってこんな感じだったっけ?ってちょっとなってる。
ビルドファイターズなんかだと、もっと黒田っぽさが露骨に出てたから、っていうのもあるかもしれないけど。
チャーリー「少しは状況を考えてよ!」
って言ったら即工作員にぶん殴られて緩やかに回転しながら吹っ飛んでいくチャーリー(の軌道)が美しい。
この頃のファイナはほんとうに可愛い。いやずっとかわいいんだけどこの頃はまじでかわいいしどう考えても好きになる。俺でも好きになるもん。メインヒロインにしか見えない。
このアニメ船内の何十人ものメンバーをそれぞれに魅力的に個性的に自然に(説明目的であることを感じさせず)描写するみたいな、当たり前のようで当たり前ではない難しいことを色々やっているように感じるんだけどその凄さに普通にぼーっと見ていても気づきにくいのがなんかもどかしい。
でもそういう色々な内部での工夫をした結果、視聴者はそれらの工夫には直接的には気づくことはなくとも何となく見ていて面白いとか惹きつけられるような気持ちになるのであればそれだけで十分だしそれさえ達成できればよいと思う。
原作の時点でそうだけど、個人的にかなり今の自分に刺さった回。
いつまでも自分の好きな幻海でいてほしかったと願い、変わり果てた幻海を見ていられなくなってしまった戸愚呂。
「本当に変わってないよ。あんたの頭の中は闘いだけだ。
あの時からずっとそうだ」
"強さ"がすべてで、それが無ければ生きている価値など無いという戸愚呂の考え方(仲間が全員化物にぶち殺されたという事情はあるが)は、
自分の好きだった部分がほとんど消え失せて(見えなくなって)しまった声優に対して、
興味をほとんど持たなくなった今の自分にも刺さる部分があった。
「お前は幻海じゃない。骨と皮の、ただのガラクタだ」
とまで言っている。
これに対する幻海の考え方は、
「あんたが歳を取ればあたしも歳を取る。それでいいじゃないか」
と、自分/他人が変わっていくことを受け入れるべきだという。
それが出来る人間と出来ない人間がいるということなんだと思う。
僕も出来なかったし、今、声優を見ているのも正直つらいので。
だから幻海を殺した戸愚呂が(戸愚呂がこうなってしまった背景が説明される前の)この時点ですらも完全なる悪魔のような存在という風にはどうしても見えない。
この戸愚呂の行動もまた人間らしさであるように見える。人間らしさがないとわざわざ幻海を殺すことにこんなこだわりなど持たないと思う。
妖怪になっても普通に人間らしい感情はそのまま残っていたのだと思うし、大会が終わった後の霊界でのセリフも納得がいくというか。
戸愚呂が最終的に幻海の弟子である幽助にぶち殺されるというのは本当にスッキリするし良い流れだと思う。
全体的にこの回の戦闘アニメーションめちゃくちゃかっこ良かった(コンテ新房回だった)。