ご当地アニメというものは、意外と少ない。それも淡々と何気ない日常を綴ったものとなると数えるほどしかない。この作品を知ったのもAbemaのおかげ。広島県にある竹原市が舞台。主人公は写真が趣味なのでさり気なく現地の風景が切り取られる。あと、音楽にどこか惹かれるものを感じたが、「中島ノブユキ」という名前を確認して合点がいった。「八重の桜」の作曲者だ。そういえば、ライナーノーツに「たまゆら」も代表作として書いてあった。
・AT-X本編終了後放送の短編アニメ
・BD&DVD第1巻発売記念の特別編
・原作第11巻の特装版おまけ
・劇場版前編の最後と後編の始め
戦闘メイド「プレアデス」のことは、これを見て大変よくわかりました。見ていて面白いです。
今のアニメには「異世界もの」というジャンルが確立されているが、知名度から言えばドラクエから始まったと言えるRPGものは、様々なものへと変化して行った。今では共通認識となったものも、当時では馴染めなかったものもきっとあったに違いない。
僕には初見のアニメがかなりあるが、機会を見て減らして行こうと思う。