Annictサポーターになると広告を非表示にできます。

エピソード

感想

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い

板挟みの苦しみが付きまとう戦いを、辛くなりすぎない絶妙な塩梅で描いているように思う。
感傷を盛り過ぎたりといった戦争ものとしての抵抗感がなく、キャラクターに寄り添った描写には温かみを感じた。
兵士らしく見える死神ジンクスおじさんや赤髪お姐さんがいる一方で、兵士であることを受け入れ切れていない存在がいるのが愛おしくていい。
特にロン毛君、人間味があって好きだった。音感?を生かして戦いに貢献するが、閉所が苦手でミュージシャンを志望している。どうしてもハッチを閉めたくない描写がいい。
映像ももちろんいい。コントラストの効いたカラッと暑い色使いもいい。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

アイナ・サハリンとかケルゲレン子ちゃん(モブだけど)とかかわいいキャラが出てきますよ
ストーリーも面白いです

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

ロボットの代名詞、ガンダムから視聴。

恐らく話の元ネタにしたのはロミオとジュリエットかなと思いました。世間一般では敵国のジオン、地球連邦政府の地上戦を描いた話。
宇宙世紀の中にありながら、スピンオフのような話になっており、陸戦型ガンダムが出てくるのもガンダム=連邦のイメージだと思います(でないと、ガンダムタイプの量産?
ギニアス(お兄様)が体が弱い設定が映像の中では説明不十分ではあったが、持たないものは持っていることを誇示したがる性格という人間の弱いところ(妹であり、女性であるアイナへの態度。軍事的立場。科学者という誇り)がよく現れていて残念な人設定がしっかりとしていました。
アイナは心優しい女性である部分が劇中よく分かります。戦争の中でも必要以上の殺しや、罰を与えない、連邦だからといってシロウを敵として見ていない。お兄様のことも知っているから手足となって行動できるいい女です。シロウとの出会いが彼女を変えていく様子が服装からも窺えてそこが良かったです。
シロウは心に正直というか、死を身近に感じているからこそ行動が生きるに徹していて良かった。アニメ視聴者がこうしたいああしたいが彼には乗り移っているようですごく良かったです。
アニメ終盤のシーンも戦争ってこうなのよね。と思わせてくれるワンシーンで終わってくれたことが良かったです

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

カッコいいのは映像だけですが、それだけで十分見る価値がある。

全体
普通

「ガンダムが弱い」という新鮮さ。
いくら検品落ちのパーツだからってあそこまで弱くなるもんだろうか。

Loading...