どこがどうとか自分でうまく説明しようとするほどに、
本質を損ないそうだから、難しいけれども、すごく良かった。没入した。
それほどに、
この物語の世界観、それぞれのキャラクターの思考、感情、言葉、音の間、
すべてがのめり込んでしまう、惹きつけられてしまう魅力があった。
これほど没入した感覚はあまりないので、尊い体験をしたと思う。
それなのに、没入していたはずなのに、まだまだ物語の深淵を感じられることに驚いている。
もっともっと浅井ケイ、春埼美空、相麻菫の思考や感情に近づきたいと思った。
もっともっと深くこの物語に入り込みたい。
原作もぜひとも読みたいと思う。
そしてまた、このアニメを最初から見返したいと思う。
素晴らしい作品を、ありがとう。