失うことの衝撃とともに、それだけ尚文にとって、ラフタリアとフィーロが心の拠り所であったことを、ついに自覚したわけだ。
誰も信じられないと思い続けていた尚文が、いよいよ尚文を信じてくれた二人を想って、固く決意する。
その決意だけでグッときた。 ようやく、ここまで、本当に、よかった。。
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