ごく平凡なオタク大学生・岩谷尚文は、
図書館で出会った1冊の本に導かれ異世界へと召喚されてしまう。
与えられた使命は、剣、槍、弓、盾をまとう四聖勇者の一人「盾の勇者」として、
世界に混沌をもたらす災い「波」を振り払うこと。
大冒険に胸を膨らませ、仲間とともに旅立った尚文。
ところが、出発から数日目にして裏切りに遭い、金も立場もすべて失ってしまう。
他人を信じられなくなった尚文は奴隷の少女・ラフタリアを使役し、
波に、世界に、立ち向かおうとするが―。
果たして、この絶望的状況を打破することはできるのか?
すべてを失った男の成り上がりファンタジー、開幕。
カタルシスが感じられる良作
前半の内容が胸糞過ぎて観てて苦しかったけど、後半は文字通り成り上がっていく姿にとてもスカッとした。
このアニメはスカッとジャパンです。
序盤の胸糞の悪さが新鮮で、その後どんどん伏線回収していくのがとても良かった。
ラフタリアちゃんが、どんどん成長していって、元康のところへ乗り換えるっていう展開もありかなと思ったけど、そしたら見ている私の精神が持たない感じがして、ちょうど良かった。
ラフタリアちゃんのケモミミmfmfしたい...((((
今期一番好きでした。
ストーリーに引き込まれました。二期が楽しみです。
胸糞悪くなる部分はありつつもストーリーに引き込まれた。
二期、三期も決まっているようで楽しみです。
外野がむちゃくちゃ胸糞悪い時もあったけれども、そんなことどうでもいいくらいに
尚文とラフタリアの二人の関係性が、美しく、愛おしく、幸あれと願わずにはいられなかった。
ありがとう。本当にありがとう。
世界観がよくわからないまま終わってしまったのが残念
ラフタリアたちキャラはとてもよかった
まず、異世界召喚ものだったので楽しく観れました(異世界転生ものがダメなのです、私)。主人公のまわりに可愛い女の子が寄ってきてしまうハーレムものではあるのですが、メインヒロインが決まっているので、そのあたりは安心して観れました。展開はわりと唐突に感じるところが多かったのですが、驚きが毎回あってよかったかなと。
当初なろうからアニメ化と知って見るのを避けていたが、実際はリゼロやこのすばと比べられるレベルで高いクオリティを持つアニメだった。このクオリティなら二期があっても不思議ではないと思う。
最初むしゃくしゃしたけど、だんだん成り上がっていく主人公がカッコよすぎる。あと女の子可愛い💛
すごく面白かった。面白かったのだが…途中相当ストレスがたまるのが…。
個人的に「人の話を聞かずに足を引っ張るバカ」というのがとても苦手なので。
しかもそのバカが受ける報いというのがわりとコミカルな方向で描写されていて手ぬるい!
まあそういうごく個人的な好みに関する部分を除けば、極上の出来だと思います。
序盤からの王国エピソードが最終回少し前でひとまず解決し、まさにボーナスステージのようにラスト4話ほどの島のエピソードに続く構成も良かった。大満足。