ついつい、こちらもすごく真剣に考えてしまう。
思うに、なんで変えたいのかと、なんで変えたくないかのそれぞれの立場の見ているものが、
まだ平行線状態で交わっている感じじゃないと思うんだ。
どうにか手を変え品を変えてでも町興ししたい観光協会の目的と行動は分かりやすい。
だが、そうやって変えて評価されたものを自分たちの町のモノだと誇れるだろうか。
むしろ、これまでの自分たちを否定されているように感じているからこそ、商店会の人たちは反対しているんじゃないかな。
その点にこそ「誰も望んでいない」という声があるように思えてならない。
ただ、じゃあどうすればいいのか、というところに自分も至れないだけに、もどかしい気持ちが残るね。
いったいどうやっていくんだろうか。続きが気になります。