特地からきた人の扱いがよく分からないけど、最後のGATE前にいた人たちはエルフとか神官とかそういう属性が好きな人が集まっただけで、最初の被害者たち含めた総意ってわけではないんだよね。
最初の被害者と物好きな平民と策略する各国要人と、いろんな人の視点が入り混じっている。最初は特地とそれ以外の異文化ショックだと思っていたけど、それだけではない怪しさがあるようですなぁ。
ここからいろんな話がつながってくるのか。
やっぱ5秒だけ乗り移れるなんてしょぼい能力じゃないわけだ。
眠らせる能力、記憶を消す能力、タイムリープ、テレパシー、粉砕、透過、たくさんの能力がでてきて面白い。
でも、壁すり抜けの疲れる的な描写があったってことは、
タイムリープももしかしたら代償がいるのかな?
2つのお話とも、実はバレているけど、
本人は気付いていないということにしておいて、
そっとしておこうということですね。
知らずにいることで幸せでいられることもあれば、
気付いていないだけで実は幸せに溢れているってことか。
ほんわかあたたかくて優しい回でした。
ん?どういうこと?
A-TECに本来計上されるお金が、古林の関係企業に
こっそり渡っていたけど、それを告発して取り返さずに
ゆすりネタとして政治紛争に使ったから
ナギサがA-TECを裏切ったってことになるのかな?
裏切らなかった場合のもう1つの未来が
どんなになるのか分からなかったから
頭の中が???だらけだった。。。汗
じわりじわりと盛り上げたけど、おあずけな感じかな。
次回はイタミのスーパー大活躍が見られるのかな?
全然先が読めねー!けど、だからこそワクワクして面白い!