後半色々と作者(麻枝准さん)の考える所みたいな部分が見え隠れして良かった。
最後はやや駆け足だったけど、下手に引っ張るよりはよほど良かったのではなかったか。
友利を始めキャラたちも皆魅力的で良かった。
見直したので感想を記入する。
自分はCharlotteがアニメ初心者に本当にオススメだと思う。日常パート、メインパート、闇堕ちパートからの救い、感動が13話に上手く詰まってる。
だーまえ(Key)xPAのオリジナルアニメ。
これは評価めちゃくちゃ高いのに、2020年に放送された某作品は残念な出来なんだよな…
めっちゃ面白かった。でも友利が主人公のことをどう思っていたのか知りたかったかな〜
TVで見て、BDで改めてじっくり観た。
ギャグシーンもちょこちょこあるけど、基本的には重めのシリアス中心。ずーっと、改めて見るつもりだったけど、1回観てストーリの重さを知っている分、かなり躊躇した。
序盤で基本的な世界観を理解してもらい、能力者と能力の仕組みについてよく分かったと思ったら、中盤からは一気にラストへ向けて駆け上がっていくジェットコースターのような話。
超能力がテーマで、現実味がない話と思いきや、少しでもリアリティーを出すための要素がうまく散りばめられている。これによってぐっと主人公へ感情移入が出来た。
2クール有ったほうが良いという意見もあったが、1クールに詰め込んだからこその、このスピード感で、全体を通して見ると完成度は非常に高く、原作・脚本・音楽を1人で麻枝准が手掛けているからこそ、曲や歌詞の言葉一つ一つも作品の大事な要素になっている。
泣きゲーのカリスマと言われるだけあって、ポイントポイントで泣かせにくる。後半はずっとキャラクターのバックボーンを知っている分泣き所が多い。
最後はハッピーエンドとは言い難いが、生きて普通に会話出来るだけでも十分だと、生きていることの大切さを教えてもらった気がする。
前作Angel Beats!を観ていたひとは観ていないひとよりもより楽しめる作りになっているのも面白い。次回作も楽しみだ。
◎かなり面白かった
泣けるけど悲壮感が無くてとても面白かったです。
終わり方も少し駆け足な感じはあったけど、ハッピーエンドで綺麗に纏まってて良かったと思います。
個人的お気に入りエピソードは7話で、オムライスのシーンでボロ泣きでした。
欲を言えば友利の心情描写がもっとあれば完璧かな
★4.5前半かなり見てるのがしんどいく切る人もいそうだと感じたが後半になるにつれて深みが増す。
この内容をよく13話でやったなと思ったがその分密度が濃い。
最終話の駆け足感がむしろ良く感じたりもする。
最終話の閉め方がマジで涙無しには見れない。
最後詰め込みすぎって叩かれてたけど、確かに駆け足だとは感じた。でも全体で見ればそれを補って余りある魅力のあるアニメだと思う。
泣けるねぇ。
能力者の話は最高。そして、主人公強すぎ。
最後は賛否両論分かれそう
2クールあればもっと大河的な面白さが出たかもしれないけど、1クールでもとても面白い作品だった。