3回目 やっぱりすごい良い…… 好き合ってるのに、どこか塔野くんとの距離は遠いままで自分だけが取り残されたような感覚が鋭利に寂しさと哀しさという傷を刻むよう
もう届かないくらい遠くにいってしまってもまだ忘れられないどころか、一層強くなる塔野くんへの想いを抱えるあんずの切なさにどうしようもなくなって、あんずがそうしたいように、今すぐ自分が塔野になって抱きしめにいきたくなってしまうような感情に自分も支配されてしまう
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