1-3月期の大穴であった。サスペンス?なんだが笑いどころ多数。とぼけた風貌からたまに繰り出される小戸川のキレッキレのツッコミと詰め込み過ぎなまでの伏線が満足感高い。最終回はアニメならではのメタどんでん返しでラストは血の気が引いてオワタ。本物の漫才師が声優として出ている。作者は相当漫才好きなんじゃないかと見た。白川さんがOPで奇怪な動きしてるのがずっと違和感あったが中盤でわかった。そういうネタか。登場キャラたちのバラバラに起きる事件がいつのまにかこんがらがっていく構成、デュラララとかもそうかもしれんがなんという手法なんだろ。結構好き。