逆転に次ぐ逆転、挫折に次ぐ挫折とやきもきしたが最後はそうきたかー。何世代にも繰り返される恐ろしい運命、家畜から人間を見たらこんな気持ちなんだろうかと怖い想像をしてしまった。めげずに粘った末の現実的な選択がかっこいい。
音楽、アクションなどは大変良かったし全体的な雰囲気も中二病感あふれてて好きです。特に最初のエピソード(1-4)はおおっッて感じだった。残念ながら理解力が追い付かず・・低レベルで申し訳ないのだがしょっちゅうキャラ判別ができなくなっていた。高度に訓練されたオタクは髪の色でしかキャラを区別できないわけでしてはい。凪はもっと活躍してくれると思ってた。原作興味がわきました。
お姉さんのだめっぷりがやばいwお菓子をくれる優しい大人について行ってはいけない。。いや本当はいろいろすごい気がするんだけど・・・。
みんな知っている有名な話があんなことになっちゃう面白アイディアでした。シェインいいっすねシェイン。変身シーンはもっと面白いギャグになった気もするんだけどなー。
前作は淡々と事件が置きながらイスカンダルへの旅が続くというスタイルだったのに比べると、やや観念的なストーリーになった印象。絵はとても美しくデスラー一族の秘密も明かされ見応えあったかと。完全におっさん世代に特化した音楽がすがすがしいですね。
異世界転生でスキルがチートみたいな設定の話はあまり得意ではなかったけど仲間集め、国造りの話として見ました。気楽に楽しめて良かったしキリのよいところで終わって良かったです。シズ先生出番がわずかな割にとても重要だった。
これ本当はシビアな話だったのかなーと思いますが視聴者に配慮してマイルドになってるのかと推測(借金とか移民とか差別とか)。異端審問官サイドが一枚岩ではなさそうでかっこいい系キャラもいますのでそこらへんをもっと知りたかった気もします。メリとドクは面白かったですね。