ファンタジー系じゃない場合、リアル(実写)ならどんな感じなのかというのをいつも考えてしまうタチで、
この作品でも、六花はかわいくキャラデザされてるけど実写だとこのくらいの感じかな、とか想像してしまう。
その上でストーリーを再考してみて、「いやそうはならんやろ」となる場合は、この作品はリアリティがない!と断じてしまう。
そういう見方をしてしまうタチなのでしょうがない。
で、この作品の場合は、ファンタジーではないけどファンタジーを思わせる要素があって、前述のような見方をせずに素直に視聴出来たので実に楽しめた。