中二病でも恋がしたい!

中二病でも恋がしたい!

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  • 評価数:154
虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
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エピソード

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

タイトルと序盤の展開から、元中二病の主人公が現中二病に世話を焼く話と誰もが想像する中、中二病という設定を上手く使った感動的なストーリーに仕上げたのは凄いと思う。中二病に救われる って良いな。
そして最後の語りで、誰しもが中二病と言っていたことに結構共感できた。

OPは流行らせる気満々な映像してるよねホント。日常系アニメのOPで1番上手くいってるんじゃないかな。曲も良いしどこからの発想なのか不明なあの映像は天才すぎる。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

恐らく2年振り3回目の視聴
今回はヲタク達と視聴会した
久々に見たが、初めて中二恋見た中三の時、いろいろ真似してたなぁ…とか思い出して泣きそうになった

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

良作品です
恋愛系あまり見ない自分が京アニということで見たけどこういうのなら好き 
目の反復横跳びがあるopが途中から変わったけどあれはなんだったのだろうか。

全体
とても良い

★★★★★★★★★☆
rated on myani.li

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

中二病キャラ同士のバトル系アニメなのかと勘違いされがちだが、タイトルに「恋がしたい!」とある通りメインはラブコメ。
1期は必修くらいには思っている。(過激派)

10話挿入歌の「君のとなりへ」が一番好き。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

思ったより意外性があった。面白い‼︎

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

9話が良かった。回転する演出に感嘆した。
六花にとっての中二病が何か救いになれば良かったなと思う。
誰しも大切なものがあって、大切な理由があって、
それは誰にも否定できないものなのだろうなと思った。
続編も楽しみ。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

序盤は六花に勇太が振り回されるギャグラブコメだと思っていたし、一色が坊主になる下りとかアホすぎて最高だったが、話が進むにつれて中二病を通して"自分を押し殺してまで現実を受け入れる事は本当に正しいのか?"を考えさせられる良い作品だった。
勇太のシャツを借りて「勇太の匂いだ」とか言ってる六花はギャップ萌えでめっちゃ可愛かった。
告白のシーンは六花が普通の告白、勇太は中二病全開の告白で2人が歩み寄ってるのが分かって素敵だった。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
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とても良い

2018/12/22

全体
とても良い
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とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

‪「片付けたほうがいいものとそうじゃないものの違いがわからない」‬
僕には11話のこの六花の一言がとても胸に沁みました。葛藤の中で自室の宝物たちを懸命に選びとって片付けているときに思わずこぼれる言葉なのですが、自分にとっての大切なものが世間から見てどういう風に見えるのか、そんなこと誰にもわからないのですけど-なんとなく-なおざりにしている、そんな感覚が濃密に詰まった一言に思えました。
最後の芳忠さんのナレーション(1話ぶり!嬉しいー)「それは人の中で生まれてから死ぬまで延々と繰り返される、果てしなく繰り返される、哀しくて恥ずかしくて愛おしい自意識過剰という名の病。自分という名の避けては通れぬ営み。そう、人は一生中二病なのだ…。」で語られた通り、所詮は程度問題で誰もが生涯抱え続けるものなのですよね。
とりわけ中学生期の前後は周りの目が気になる頃でもありちょっとした変わった行為が目につきやすく「中二病」という言葉が生まれたのだと思いますが、好きなものに邁進することそれ自体はなんの不思議もないことですし、ある程度年齢を重ねると他者のその行為に寛容(無関心)になり許容できるようになっているだけだということも多いのだと思います。
とかくからかわれることの多い「中二病」問題を京アニのかわいいキャラクター達が演じることで巧みに緩和し、誰にでもわかりやすい形で着地させてくれた良作だと思います。
また、女性キャラクターがとりわけ魅力的な作品だとも思いますが、丹生谷モリサマーの前に凸守が現れたことでそれまでサブ感溢れていた2人が強力な魅力を放ち始めるところが個人的なおすすめポイントです。対になることで魅力を放ち始めるといえば誠の前にくみん先輩が現れた時もそうだったのですけどそれは誠の方だけで、くみん先輩は端っから魅力全開だったので次点の関係とさせていただきます。
笑いを誘う場面では声が出るほど、シリアスなシーンでは嗚咽が溢れるほど前後半で振れ幅の大きい作品なのですが、前半のコメディのエッセンスが後半になって効いてくるところも重要なポイントですので楽しみに鑑賞していただきたいと思います。
年明けには劇場版の新作も公開されることですし心から楽しみに『戀』を観ながら年末が過ごせそうです。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

2022年視聴

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