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良い

漫画では牢屋に魔族の手が来るとこまで読んでたのでココからは完全に初見だわ~。インターネットで断頭台のアウラさんが仲間になる漫画だけ見た
グラナダ伯爵と対面してた普通の家の、なんならすぐ隣にいていつ伯爵がくるかもわからないのに「消されたか」とか「油断しすぎだ」とか言ってるお前らこそ油断しすぎなのでは…?「衛兵殺しの罪の重さを理解している」とかちゃんと洞察力と物分りの良いトップで良かった~~~~!
血を使ったムチのように柔軟性のある、しかも硬度まで自由に操れる伸縮自在の剣!??!リュグナーさん俺その魔法使いたいです!!カッコ良い………。
「往生際が悪いですよ、腹を括りましょう」と連れて行くフェルンさん、これまでのフリーレンの教育もそういう感じでいっぱい期待という名の無茶振りを食らってきたんだろうなあ
牢獄のフリーレンも侵入時のフェルンも当然のように魔法をポイポイと使ってるんだけど杖使わないんだ……魔法使いにおけるあのくっそデカい杖なんなんだ……攻撃や防御の魔法使ってた時は振りかざしてた気がするし強力な魔法を使う時に助けになる触媒みたいなもの…???
魔法も技術や理論のある学術体系なんだなあ。現代における科学も数十年後の未来は分からないよな。積み重ねがないっていうのは当たらずともって感じで、一握りの天才が飛躍的に技術の革新を進める可能性もあるけど、現代のような煮詰まった科学では分野ごとに求められる基礎的な知識も多く増えていて、まず判明済みの知識を知ったうえで半生を費やしてその先に一歩だけ孔を開けるような研究だからな…フランメみたいな過去の天才の所業を凡才でも理解可能な理論に書き下せていないのを見るとまだ発展途上の分野なんだろうな
タイトル回収熱いぜ!勇者の死を送るだけでなく魔物をあの世に送ったというダブルミーニングなのも美味しいね~~「私の嫌いな天才」という形で師匠のフランメの後を追ってるのも作りが上手くて良い~
フランメどこにでも足跡残してるな。ていうかフランメがこの街に結界張ってるってフリーレンは知ってたはずだけど勇者との1周目の冒険のときは何も思わなかったのかな…。



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