今の平和な世に改めて感謝したくなるアニメでした(ボウリングアニメで出てくる感想ではない)
ボウリングアニメと宣伝しておきながら1話が全然違うことで一瞬だけ話題になったけど、SNSではそれ以来ずっと鳴りを潜めていた隠れアニメ枠かもしれないけどマジですごいアニメでした!3年間秘蔵してきたまさに隠し玉というだけある。
蛭田直美、お前の名前覚えたからな……(良い意味で)
1話の時点から「ボウリングをしていたら…(ネタバレのため伏せる)」という意味の分からん設定なので、そういうものはそういうもの!として細かいところを気にしない、一方でキャラの設定や背景の設定など細かいところは気にする、2つの側面が求められるので相変わらずある程度のフィクション受容体は必要。良い捉え方をすればツッコミどころ満載。
キャラが前半は皆バラバラでヘイト感もかなり高いので途中の回でダレることもあったけど、5-6話辺りからしっかりシリアスな話が入ってきて各キャラクター個人の深みが出てきて止まらなくなり、9話まで見たら最後まで一直線。最後の要素の拾い上げ方が気持ちええ~~!
キャラ離脱はないものの後半で人氏に要素があるし、悪役がずっと清々しいほど不快な悪役のまま何事もなく世界は続いていく。これはこれで虚しさと言うか、物寂しさがありますわな…。