しまむらが冷ややかな目線で見ていることも知った上で、それでもクリスマスに誘い、プレゼントを選んだり、誉めてもらえたチャイナドレスを着ていくあたり、本当に見ていて可愛らしい。そんな最中、ラストのビッグチャンスにも、「好き」ではなく「友達」という言葉で関係性を濁すあたりがこの作品の良さだなぁと。このあいまいな関係性がどこに向かうのか気になりつつ。
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