開けるなといった箱は開けることになるんだろうなと思っていたら、まさか、骨董団のボスに「箱を開けそうなアホ」と言われたとおり、入れ替わったイレイナが開けるとは思わなかったなぁと思いつつ、箱の魔法に掛かったミナが本心をぶちまけるシーンにはニヤニヤ。確かにサヤの恋心がイレイナでなく、ミナへ向いたら、大惨事になっているなぁとシーラの判断の妥当さに思わずうなづいてしまう笑。
ニケの冒険譚の著者といい、旅に出るまでが母の影響を受けていると認めたくなかったのかな。ただの旅人でありたいイレイナなのだった。(*´ω`)