リオンの言葉により、自身が「寂しさ」を感じていることを理解したヴァイオレット。会話の中で「愛してる」の答えが出そうな直前で、彗星に言葉奪われる展開にはやきもきしつつ、「愛してる」だけは彼女自身の手で掴んで欲しかったので、これはこれで良かったのかなと。
無表情、感情が無いと散々言われてきた彼女でしたが、今回はリオンに決意をさせるきっかけとなったり、別れ際の温かさであったり、大分年相応な感情を表に出すようになったようで、親目線でその成長にほっこりする(*´ω`)。
リオンくんがまたどこかでヴァイオレットと出会えることを願いながら…