この剣は、特殊合金製、刃の最前衛は単分子の厚さとなり、握った者の生体エネルギーを動力源として、超高速に振動する、単分子超高速振動剣、の形をしたポーション容器
という長ゼリフ、まず「ポーション容器」で終わっていることにはちゃんと自身の能力の範囲内なんだなぁという納得感と強引さに大笑いしつつ、この区切りが多く、主語がはっきりしていて、名詞で終わる構文の形がまさに特許の請求項の書き方で、理系チックさも兼ね備えているのがステキ過ぎるなぁ。
無事女神降臨させて講和会議も終わったようで何より。婿探しの旅に出るカオルちゃんに、嫁としてカオルを向かい入れようと血眼になって探す王子と。はてさてどうなることやら。