殺伐とした出だしがなんのその・・・プロとプロの出会いでどんどん洗練されていく脚本作業にわくわくしつつ、結果感情演技を主とする尖ったものができたことに1人ため息を漏らす雷田くんと。そういう懸念があるのは予想外できたが、納得性しかないなぁという展開にほっこり。
悲しかったことと、嬉しかったことを同時に思い出そうとした結果、楽しんでいる自分に釘を刺す転生前の達観した自分に、パニックになる演出は見ていて辛い。ただ、アクアが子供の頃にトラウマになる事件にあったという情報だけで真実に辿りつくあかねちゃんが彼のそばにいるという事実が唯一の希望だなぁ・・・な〆にはほっこり。ところで、ラストのアクアフォルダがめちゃくちゃ気になるっ!!!