親における子供と、作家における作品という対比表現。作品の名前もキャラも聞きたくも見たくもないと言い放つ作家の前に、それを全否定する奥村くん。そんな姿を見て、親が子供を産まなきゃよかったなんて考える親なんて居ないというストーリー展開が鮮やか過ぎるし、娘への懺悔に泣き崩れる日枯先生や、必死に心のしこから反論する奥村くんの演技も冴え渡って、見ているこちらも涙が止まらない・・・・・そんな中でのアリアちゃんの登場は興奮がとんでもないし、そこから父親と娘の関係性をひたすらに尊く描き上げる展開。いやもうやめて・・・視聴者のライフはゼロよ・・・(誉め言葉)
そして、そんな感動のくだりの随所にコスプレでなければ成立しない設定をしっかりと挟んでいることもテーマ性という意味合いで巧みの域。いやはや・・・脱帽する他ないなぁ・・・。
あと、今や昔!!!!稀有の稀有!!!!
甲斐田さんのJK演技良いっっっ!!!!!
あと、アリアちゃんよりリリサちゃんの方が日枯先生へのセリフ数が多いの地味にジワるなぁ・・・(大爆笑)