「アルテ様の故郷が・・・」ってヒャッハー!くんたち日本語喋れたんかーいっ!な出だしには少し吹き出しつつ、故郷を救うために立ち向かうアルテちゃんにほっこりしたところで、アルテママンちゃん、アルテ姉ちゃんに自決を迫る瞬間でその無言の拒否の表情にアルテちゃんを重ねてしまう辺り、無慈悲にアルテちゃんを追い出したのではなく、アルテちゃんが素直に出ていけるようにヒール演技をしていたんだなぁーって匂わせた上で、傀儡の魔法の適正への批判、そして侵略された領主の妻としての最期の在り方・・・どれをとっても貴族の嫁という責務を背負った上で生きている状況下ではどうしようもなかったんだなーと。
そしてそんな彼女の窮地を救ったのはアルテちゃんでしたーと暗に理解するという展開は痺れるし、その一方でアルテちゃんはその戦果を誇ることもなく家族に会わずにその場を去るっていうのも何とも言えず煮え切らない辺りが彼女の今後の成長の余地が残されているみたいでそれそれでよかったなぁーと。めっちゃ面白かったです。
ラストは無事みんなで帰還でめでたしめでたしと。キャラデザといい、アニメの作りといい、めちゃくちゃ作り込まれていてとても面白かったです!完走お疲れさまでしたっ!!!