叔父を語り手にしたことで要所要所で四季の過去を挿入している。この事件にとって非常に重要な過去なので、丁寧に描写されていて嬉しい。
また一人死にますが、この淡々と流れる時間。会話。これを初めてこの作品に触れる人が面白いと思うのか疑問ですが、森作品の原作ファンとしては中々面白いです。
犀川先生の棒っぷりがしっくりきました。 萌絵はビジュアルが鈴木奈々っぽいので(笑)、CVはいいなと思ったんだけど、知的だというのが信じられない感じ。真賀田博士は少し人間くさい。もっとアニメだから高尚な存在として描いてもらえたら……とか色々思ってしまいましたが、とても森作品へのリスペクトが感じられました。あと、これ時代背景は現在ですよね。1991年に真賀田博士が5歳なので。でも携帯が出てこなくて、背景もビルが乱立しているようなところもなく、あえて現在を感じさせないようにしてるのでは……と思ってしまった。考えすぎかもw いや、原作が90年代の話ですから、そのあたりも含めて考えていたらすごいなぁと。あと、国枝先生がカッコイイのと、浜中先輩のヘタレっぷりがうまいこと演出されていたw!1話みるには大満足なので、このまま見よう!
@ディズニーの待機列にて。
大きな事件も起きず、ほのぼのストーリーでした。やっぱり十文字はいいポジションをゲットしているなwと。あげはがかわいかったですね!サンタコス!