ドッペル、そしてコネクトとゲーム版要素を活かしたバトルシーンは見応え抜群。明らかに前シーズンより面白いし、大筋知ってても次回が気になる。メリハリの付け方巧いなー!さて、アリナが来た訳だが。
あれっ?ひょっとして今シーズン面白い?ドッペル戦見応えあるし、物語構成もSF的要素の匙加減が抜群じゃないですかーッ!これは好いシャフト。これは好い電子ドラッグ。
前シーズンで毎回ネタの如く「どこ行った?」言われてた黒江がここに来てスポットが当たるとは。モデル仕事するやっちゃん、そして万年桜から?!わー!
まずは見滝原の魔法少女たちサイド。作画も演出も気合い入ってるだけに、今後の脚本もしっかりして欲しさ。原作ゲームプレイ勢ゆえ厳しくなってしまうが、前シーズンも不完全燃焼だったし。うむ。
場地の真意はやはりそうなのか。そして稀崎は。一虎が胸糞すぎて苛々してしまうが、なにが彼の認知をゆがませているのかも気になるところ。マイキーに対するデカ感情の回路が。
ダチとは闘えないマイキーと、認知がゆがみまくりの一虎と。テンポがゆるめなのはシリーズ構成上の事実なのか。オリジナルエピソードがあってもよさげではあるが。
オレはこの状況でも引きこもりたい側だから、ちょっとモヤモヤが残る回ではある。あと、登場人物像のヤな部分が尖りすぎてて好みが分かれるところ。誰にも感情を寄せられないから、物語の大枠を眺めることしか出来ず。
登場人物とその関係性説明回、かな。東卍創設記念写真撮影前の、喫茶店わちゃわちゃが愛おしい。いやしかし、君たち中学生なんだよね。あえてのリアリティラインだと理解はしているのだが。
まさかの参番隊隊長?!そこなのか。新キャラもアク強そう。このところテンポは悪くないけど水増し感があるのはペースは配分故なのか。いずれにしてま愉しみ、血のバレンタイン編。
世界線を変えろ!ゆるゆるシュタゲ的展開はウェルカム。塀の中のドラケンせつないが腹は座ってるんだな。OPはそのままでEDだけ変更。うむ、確かに「crybaby」は佳い曲だし主題歌としてもバッチリだものなぁ。
涙の再会、からの展開が!が!うわあああああーッ!ってことは稀咲もタイムリープもしくは準ずる能力持ちってことなのか。実写版劇場映画はこの辺りまでなのかな。いやはや続きが気になるっすよ!ンもう!
うおおおお!ドラケンーーーー!胸熱回だ。調子に乗るタケミチも嫌いじゃないぞ。四つ葉のクローバーネックレスはここからなのか。つか、会うって?!会うのか?!マジかー!
小戸川が認知している世界についてはだいたい予想どおりだったにしろ、見せ方の巧さ、周到な伏線とダイアローグの妙味。最後まで素晴らしかった。ラストにゃホント仰天したわ。そう来たかー!なんと不穏な。
戦闘モチベをお気持ちに寄せるのが苦手なオレでもこの回は泣いた。彼が葛藤する最中、ずっと「救急車!警察!」ってこちらも拳を強く握りっぱなしであった。にしても日向とはどうしてお別れしちゃったのかってな謎が深まるなぁ。
寶とあの弁護士と、そーゆー繋がりだったんかい?!残り話数少ないのに伏線貼りすぎなのでは?いやしかし、気になる気になる。今回も微妙にもやもやさせられるオチでしたし。
満を持してのうるう回。毎回感じてはいたのだが、あえてモヤモヤする方向にら着地させてる?次回の寶に引き継ぐのかな。何はともあれ情報力多すぎもんだい!風呂敷ッ!
樺沢ーーー!いよいよ目が離せない展開に。少しずつ語られる小戸川の素性。カーチェイス中に登場した猫と大家さんのペット。んんんんんーッ!とりあえず柿花が助かってよかった。
カチカチとパズルのピースが埋まる快楽。そして、小戸川の特集能力に対する疑念。今回めっちゃ動いたよなぁ、彼は。それにしてもシロクマ関口が好きすぎて困る。ストライクなんだよ!