メーテル「さようなら、清く正しく美しい人達。嘘で塗り固めた、偽りの星に住む聖人さん……」
人や物の「価値」について、25分ぐらいの長さにこれでもか、と要素を突っ込んでくる良エピソードでした。
人格入れ替え、乗っ取りネタ。細かい所はすっ飛ばしてさらっと「個を特定するのはなんだろう?」という疑問を織り込んでくるのすごい。
まぁこういうノリもいいのではないかと。
現代の若者向け「巻き込まれ搭乗型ストーリー」。メカがリアルなところが今風。この「突然巻き込まれ」は男の子に「いつか僕も!?」という幻想を抱かせて引き込みやすいのよねー(悪くない)。
アカウント作成するとこの機能が使えます。