心を読むという超能力に翻弄されてずっと孤独だったヒロインの琴浦さんが眞鍋との出会いをきっかけに変わっていくストーリーは泣けて笑えてとても面白かったです。主人公の眞鍋はバカでスケベで真っ直ぐな見ていて本当に気持ちのいい男でした。このタイプのキャラクターは主人公の親友ポジで出てくることが多いので新鮮さもありました。気持ちを言葉にすることの大切さに気づくラストも素晴らしかったと思います。
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