一つの区切りで終わったけど最初から言われてきた『全国』の始まりでもあるからな。演奏シーンは本当に良かった。
実際久美子や麗奈は全国(上)への意識が最終的に大きく伝わっていたが他の部員はどうだったのか。半分流されつつ作られた目標の裏はまだまだ深い所にありそう。
どちらかを決めるというのにどちらにも付かない部員が殆どだった事が部内全体の空気としても見えてしまい。第三者として見たら明らかに差のある演奏だと思ったが。
文字通り宮野祭りという所だった。ネタ的には初回から飛ばしてる感じで笑わせて貰った。
結末としては良かったけどワンダラーやOS入れ替えから記憶復活の可能性?という世界感に関連する部分の話が長すぎたのかなと。
正直ワンダラー関連の話をやった時点で逃避行からのワンダラー化エンドも覚悟していた。
その辺りの所も見た上で内容的にはゲーム向けでもあるのかもと思わされもした。