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とても良い

音という衝撃に悩まされる百鬼丸
音になれることのできない百鬼丸が
耳を塞ごうとしてるのが印象的だった。

そんな中出会ったミオ
その歌声で百鬼丸は自分の耳で
いろんなものを聞くことに慣れればいいけどな。

百鬼丸が戦いでいろいろなものを
取り戻してるうちに父親の領地では
雨が降らないという状況になってたな。

戦争に巻き込まれつつあるこの場所から
無事に移動するため鬼神を倒すことになった百鬼丸。
蟻地獄みたいな感じだったな。
敵は退けたけど、本当の自分の身体であった足を失った。
その痛みから初めて出した大きな声
この叫び声が、百鬼丸の最初の声だとはな・・・

ミオも夜の仕事ってのはこういうことだったのか。
百鬼丸に見られた時に着物を整えてたから
そんなことだとは思ったけど・・・



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