前回島へ向かってきてたのは
トールズが昔所属していた軍の船か。
1話の最初のシーンは死んだように見せかけて
この島へと逃げてきたシーンだったんだな。
最初のシーンは今回トールズが
招集されるに至った経緯のシーンか。
デンマーク側に立ってイングランドを攻めるか。
トールズは昔ヨーム戦士団隊長だったのか。
そういう意味じゃトールズも逃げてきてたのか。
そしてその戦士団からの再招集。
まあ受けなきゃ村の人々が殺されただろうから仕方ないよな。
戦へ招集されることを喜ぶ村の若者たち
戦災と無縁ながら戦に参加したいとのんきな若者たち
こんな若者は実際に戦争に言った後に死んでしまいそうだ。
トルフィンもその一人だけど戦いたい気持ちからか、
戦争ごっこでも暴走してる感じがあるな。
「おまえに敵などはいない」
「傷つけていいものなんてどこにもいない」って言葉をかけて
トルフィンを落ち着かせようとしたけど言葉は届かず・・・
トールズはもう死の覚悟をしてるようだったな。
そして最後にはフローキからアシェラッドへの
トールズ殺害依頼。嫌な予感しかしないぞ。