今回は善逸回だった。
前回の忍び寄る蜘蛛の足は兄蜘蛛の操る蜘蛛だったか。
なんか刺されてて大変そうだった。
って思ったら刺されたのは大事だった。
善逸も蜘蛛になっちゃうよ・・・
蜘蛛を恐れて木に登ったところで
善逸の昔の回想が始まった。
じいちゃんって言われてたけど
柱と呼ばれる鬼殺隊最強の称号を持ったすごい師匠だったんだな。
善逸の髪の毛が金髪なのは雷に打たれたからなのか・・・
蜘蛛になりかけて髪が抜けたことから
失神して覚醒状態になった。
雷の型の一の型しかできないけど
この型のみを極め続けてきたのか・・・
師匠が見限らずに、しっかりと向き合って育ててくれたことが
今回だけでなく、ここまで善逸が生き抜くための力になってるんだな。
兄弟子にはひどい言われようだった・・・
今後鬼殺隊として登場してくるのかな?
そして放った最後の渾身の一撃。
兄蜘蛛を無事に倒してたし、かっこよかった。
善逸が心配だ。まだ毒は回り続けてるんだよな・・・
大丈夫かな?諦めるな善逸!
最後には父蜘蛛と姉蜘蛛も出てきた。
父蜘蛛には全く刃物が通ってなかったなぁ・・・
次回もまた過酷な戦いになりそうだ。
風紀委員善逸。下心丸出しで良いぞ。
善逸の髪色いじりは鉄板かな。