港町クヴァレに着いたデイルたち。
それまでの食事でも今後の調理技術に結びつくような
食事の仕方をしてた。ほんと勉強家だなぁ・・・
ラティナが書いてる日記も何書いてるか気になるな。
ラティナが手紙を書くために町をいろいろと観光。
レストランで食事中、
楽器奏者の人がラティナと同じ腕輪をつけてたことから
魔人族に何か知ってるかもと思って声をかけたけど
やっぱりいろいろと知ってたな。
人間と結婚した魔人族ということもあって
これから先デイルといつまで一緒にいられるか
わからないラティナにとって一つの将来の指標になる人だった。
グラロスは一緒にいられて幸せみたいだったし、
ラティナがそこまで心配しないといいな。
角が折られてるのを見たときの反応は
すごい驚き様だったけど何か特別な意味があるのかな?
腕輪には生まれた子の名前を刻み、将来を祝福するために贈るのか。
腕輪によるとラグの本当の名前はスマラグディらしい。
魔王にも他の種族と共生する魔王もいれば
厄災の魔王といわれる虐殺や疫病を引き起こす魔王もいると・・・
そして第一の魔王はだいぶ昔に第二の魔王に殺されたとか
いろいろと魔王に関する情報が出てきた。
後、勇者や魔王は世襲制ではなく、突発的に現れるらしい。
最後は何だったんだ・・・何者だ?