宿儺の指を取り込んだものの
宿儺を制御することができた悠仁。
五条は先生というだけあって伏黒よりもはるかに強く、
宿儺にも負けない強さを持ってることがわかった。
悠仁は死刑を告げられたけど
呪物そのものを破壊できないものの、
すべての宿儺を体内に取り込むまでの執行猶予が付き、
生かしてもらえることになった。
悠仁は宿儺を退治するための器でもあり、
宿儺の残りの呪物を見つけるためのレーダーになるみたい。
今回で体内に取り込んだ呪物は指二本か。
高等呪術専門学校へ入学する悠仁。
学長から呪術師になる動機と覚悟を問われるも、
祖父の遺言に従うという動機では納得してもらえなかった。
呪術師の過酷さを知っているが故に、
自分事としての覚悟が必要になるってことだったんだな。
その後導き出した悠仁の回答は、
「自分の生き様で後悔をしたくない」というものだった。
その回答で入学を許可された悠仁。
最後の1年生も登場。楽しみですね。