非の打ちどころのない美しい作画。美しい話。京アニは素晴らしい仕事をしたと思います。
以下は完全に重箱の隅です。
代筆屋の同僚が揃いもそろってありえないくらい美女ぞろいである事や「自動手記人形(ドール)」という呼称に、どこかサブリミナルないかがわしさを感じてしまうのは、自分の心が汚れているからなのでしょうw
義手でタイプライターを打つという困難がわりとあっさり克服され、当初「手紙とはいえない」と評された文章力もすぐクリア。「公開恋文」を経て大人気となるまでが本当にあっという間に感じました。
いっぱいドジを踏むヴァイオレットというのも見てみたかった気がするのですがw