・これは商店街を主役にした群像劇だ!
二話目を見てようやく確信しました。
この作品は商店街を主役にした、群像劇なんですね!
今更かとツッコミがありそうですが、一話の頃は手探りで作品を見ていたので、まだ断言できませんでした。
一部の天才しか名作を作れないという、劇ムズジャンルの代表『群像劇』。
果たしてスタッフはどうそれに挑むのか、大いに期待です。
・みどりの想いと愛の様々な形
間違っていたら申し訳ないのですが、みどりはたまこに特別な感情を持っている――ということでよろしいでしょうか?(視線を寄せた先にもち蔵がいることも多いので、ちょっと半信半疑)
愛にはいろいろな形があると作中でも明言されていますし、この難しい問題をこれからどう描くかも期待ですね。
たまこまーけっと、実に期待できる要素の多いアニメです。
・たまこの父、悩む!
たまこの父、豆大の悩みっぷりが実にかわいい。
ハイカラなものをキライ、独自の道を進もうとするも、商店街はすっかりバレンタイン一色に。
そんなガンコな職人豆大が出した結論と照れる姿に、思わず笑ってしまいました。