・少女たちの成長と別れの予感を、劇中劇と平行して描く→あえて語る言葉は少なく、演出で視聴者に察することを求める作品
・終盤で描かれる圧倒的な演奏シーン→あのキャラだけではなく、まわりの人まで泣いてしまうのも納得
・どちらがそれぞれリズと青い鳥だったのか?→それが明かされる後半の展開が鳥肌もの
・最高に百合で青春な告白→歩幅は違うけど、一緒に歩いていく二人→『ハッピーエンドのほうが好きだし』の言葉を信じたい
・少し難解なところもある作品なので、誤読もあるかも→だからこそ考察や他人の感想を読みたくなる作品