・実はキマリの物語は5話の時点で完結していた→親友との別れと赦し、そこからの旅立ちで、キマリは既にキャラクターとしての成長を終えていた
・そこで6話以降から本格的に主役の立ち位置についたのが報瀬→報瀬の物語は南極に行き、母の死とどう向き合うかという『答え』を見つけない限り終わらない
・報瀬が送り続けた、母への想いがこめられた何百通ものメール→メールはちゃんと南極に届いていた→報瀬は本当の意味で母の死を理解し、号泣する→報瀬の物語がゴールに到達か? というところで次回最終回!
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