評価が難しい作品です。
ライバルのマスクがベルリを独裁者として敵視している一方、ベルリは別にクンタラを差別していない事を筆頭に
敵サイドはわかりやすい大義名分を持っているが、実はそれは誰かに与えられたものに踊らされているのかもしれない
ベルリにはそういった思想はないけど、好きになった人の為に戦う。というのは「自分の目で世界を見ろ」という富野監督のメッセージだと思うのですが、
エンタメとして見たときに感情移入しやすい物語がないというのはどうしてもつまらなくなってしまうと感じました。
監督もアイーダを魅力的に書けなかったとコメントしていたと記憶しており、恋心だけで話を引っ張るのはキャラの魅力が足りなかったと思います。