一人称視点こずえちゃん来るとキタコレ!って手叩いて大喜びする
こずえちゃんそもそもパーソナルスペースせっま!
そして好きな人へのそれはもうゼロどころかマイナスなんだ…
あんなにパーソナルスペース狭い人にたくさん話しかけてもらったらこの人自分に気があるかも、とか仲良くなりたいと思ってくれてるかもって勘違いしてしまう〜。
立て直しのお手伝いをしてくれるはずだった貴明くんだけど、優しいから最初のお給料くらいはと大目に見てくれたのかな。
自分の高価だったり大切だったりするものも、二つ返事で貸してくれる懐の大きさ。
それに比べて常宏くんは同じようなものでも貸せない。
対比おもしろい。気持ち分かるけど。
でも大袈裟とか言いながら相手が人生とまで言って大切にしてきたもの借りるのにちょっと戸惑う良心があるのはいいところ。